出張上映会致します!

 【出張上映会要項】

 ☆申し込みは、5名様から(一人2000円)

 ☆料金に含まれる内容

 スクリーン、映画プロジェクター、スピーカー、暗幕

 ブルーレイより美しい画像でお楽しみいただけます。

 ☆スタッフ交通費、車両代実費

 ☆申し込み先

 09014641124

 masurao11248@gmail.com  小林 薫まで

 

児童文学「なまくら」最終映画化作品        第6弾『つの字』第7弾『どろん』          先行試写会IN清凉寺狂言堂

※2/1更新
「プレ上映会(スタッフ・出演者・制作関係者の試写会)」を実施

現状と致しまして、新型コロナウィルス感染症の緊急事態宣言下において、大規模上映会は延期させていただいております。
コロナ禍においての映画の宣伝活動に関しまして、御尽力いただく行政の皆さまや、映画制作に関わる皆さまと活動のあり方を模索してまいりました。

結果、2/62/13に、スタッフや制作宣伝関係者でプレ上映会を行うことと決定致しました。
目的、プレ上映会の目的は、関係者への試写だけではなく、プレ上映会の様子をそのまま撮影し、「メイキング映像」として皆さまに発表する、という重要な側面をおいています。

この自粛期間を近い将来、一般のお客様に会場で映画を観ていただくまでの貴重な機会だと捉え、オンラインでの映画「なまくら」シリーズをPRしていければ幸いです。

新型コロナウィルス感染予防の対応について
令和2年9月16日に京都府新型コロナウイルス感染症対策本部が発表した「イベント開催時の基本的な感染防止策」を遵守します。

・参加者に検温を実施し、 発熱等の症状がある方は参加を控えていただく
・上映会場ではマスクを着用し、手指の消毒を行う
・ソーシャルディスタンスを保ち、参加者が接触する事を避ける
・法律に基づいた徹底的な換気を行う

児童文学「なまくら」最終映画化作品        第6弾『つの字』第7弾『どろん』、の上映会は、誠にもうしわけございませんがコロナ禍におきまして延期とさせて頂きました。                緊急事態宣言が、京都 大阪 兵庫におきまして、1月14日~2月7日にて発令された事に、もとづきまして、1月30日に予定させて頂いておりました“ひと・まち交流館京都”での上映会は延期させて頂きました。情勢を見極めさせて頂きながら、次回、3月後半か4月に、公開予定とさせて頂きます。                皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。

 

 

 

 

右京区太秦芸能人会より報告 2021年1月26日最新版

 

 上映会に関しまして、楽しみにして頂いているフアンの皆様には、大変ご迷惑をお掛け致しております。

日々、どのようにすれば、安全な上映会を実施できるか、ラインで会議しています。

今回、会議内容を少しだけ書かせて頂きます。

 

会議のメンバーは、原作者、カメラマン、照明マン

プロデューサー、監督

いつも観賞にきていただいているファンクラブの代表者、また映画づくりに出演いただいた、

子供たちや、お世話になりました地域の方々などで御座います。

 

 

2日前の会議で、子供たちからこんな意見があがりました。

 

この子供たちは、なまくらの朗読で、ラジオにでてくれたり

京都の古典芸能をラジオ番組の中で、共に体験してくれている子供たちです。

 

小学四年生リナちゃん

→『なまくらという映画は、普通の映画じゃないとおもいます。

地域の住民の方々が参加して、地域起こしや伝統産業をもりあげていく映画だとおもいます。

だから、映画会場に行けない場合、今のリモートで、メイキングや作品を流すやり方もありかとは思いますが、今までの交流やふれ合いを忘れてはいけないと思います。

 

 

 

なまくらファンクラブのおばあちゃんからは

以下をいただきました。

→『この映画は、地域にどうボランティアするか、まちおこしをしていくか?という大切な思いがあります。

役者として出ていただいた方、スタッフとして参加して頂いた方には、たくさんの観客に直に見てもらい、子供の希望ある未来を、語り合おう、という約束があります。どうか忘れないで下さい。

私たち地域の年寄りは、今はだれも、リモートやグループラインはできませんが、必要な時は助けて下されば喜んで対応させていただきます。』

 

 

 

 

なまくら映画の照明技師は

『上映日をきめるのは簡単、劇場おさえて、お金を振り込むだけですから、

ただ、いまは、進んで人を集められない苦難の時でもあります。

出演してくれた子供たちや、この映画をまってくれている小学生や、お父さんお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに状況をつたえませんか。

共有し、事情をくわしく知ってもらいたいです。

我々の起点は、通常映画ではない地域おこしの映画作りです!

オンラインや、YouTubeでは、

 

この思いの発信点や、我々の真心を伝えるには、限界があります。

5年前、初めに掲げて実行してきた

地域おこし、地域との交流、地域との連帯をどうしていくか、沢山の協力者の方々のアイデアをもらって考えていけたらと思います。』

 

 

 

 

監督より

「いま、なまくらを、応援して下さるたくさんの応援者がいます。

最近有り難い事に、行政の方々、京都の大学に通う女子大生の、素敵な方々が応援について下さいました。

これは、五年間なまくらを製作して参りまして初めての事でございます。

驚いています。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

2月10日までに、インターネットを使い、温かみのある、オンラインメイキング上映、YouTube情報発信を実施したいと思います。

 

皆様、どうかよろしくお願いいたします。」

 

 

2020年8月29日『車引き』の上映会にご来場頂き、ありがとうございました。

コロナ禍の中で、人数制限がありましたが、ソーシャルデイスタンスを徹底し無事開催、閉会させて頂きました。

なまくら映画化                  第3弾『赤い番傘』第5弾『車引き』上映会     ひと・まち交流館 京都

『車引き』の撮影地となった下京区・菊浜学区にある“ひと・まち交流館”での初めての上映会です。

高瀬川沿いに残る明治の街並みを背景に撮影が行われました。

地域の方々に、是非見ていただきたい作品です。

なまくら映画化第5弾『車引き』上映会

昨年撮影を終えた映画なまくら第5弾『車引き』が、

2020年1月26日㈰いよいよ先行上映会の運びとなりました。

当日は、好評をいただいている第3弾『赤い番傘』も同時上映。

龍安寺駅 楽創フリースペースにて満員御礼でございましたした。ありがとうございました

映画『赤い番傘』『灰』上映会大盛況にて終了!

9月29日(日)なまくら第3弾『赤い番傘』第4弾『灰』が大盛況のうちに無事終了いたしました。

午前、午後ともに多くのお客様にお集まりいただき、有難うございました。

当日は、『赤い番傘』の主役川瀬芽依さんの舞台挨拶、『灰』の主役を演じた友金晴海くんも飛び入り参加して

お客様と交流させて頂きました。

第5弾『車引き』の予告編を同時上映、お茶処“和束町”のドキュメンタリー映像も見て頂き、盛りだくさんの内容となりました。

『赤い番傘』主演 川瀬芽依さんが舞台挨拶

『灰』主演 友金晴海くんが嬉しい飛び入り参加!


2019年9月29日㈰ 上映会大成功!

京阪七条駅から徒歩3分にある町屋カフェ『きっさこ和束』~きっさこわずか~さんで

なまくら第三弾『赤い番傘』第四弾『灰』の上映会が満員御礼にて開催されました。

 

 

第一回上映10時より

第二回上映13時より

 

入場料1000円  各回30人定員

第三弾『赤い番傘』第四弾『灰』上映会 盛況にて終了しました。皆さまありがとうございました!

2日間の上映会を無事に終えました!

 

近くから、遠方から、お越しいただいたお客様、雪が降る天気の中ほんとうにありがとうございました。

2日間で171名のお客様にお越し頂き、監督・スタッフ一同歓喜致しております!


福知山市から、丹波木綿の時代考証と機織りのシーンで
ご協力を頂いた福知山市丹波生活衣館の職員さんと丹波生活衣同好会のみなさま(1枚目写真前列左)

京丹後市からロケ協力を頂いた小町公園の職員さん。出演いただいた地元の方々。
同じくロケ協力を頂いた、南丹市園部にある重な元酒蔵を保存維持されている山村邸の家主さん

昨年上映会に行かせて頂いた伏見区醍醐中団地のみなさん
太秦でいつもお仲間が集うお店の
みなさん

 

右京区まちづくり課の職員様

新聞、市の広報をみて訪ねてくださった方
愛知県、神戸、松山市、大阪、、遠方くからもお越し頂きました。

出演した役者さん・スタッフは

舞台挨拶を勤めさせて頂きまして、お客様との温かい交流をさせて頂きました。

 

後日数々の感想が寄せられたことも重ねてお礼を申し上げます。

活動の励みにさせて頂きます

 

今度は、皆様の町へ

作品を携えて、感動をお届けに行かせていただきます

映画『なまくら』、これからも
応援のほど
よろしくお願いいたします!

舞台挨拶をする中野広之監督(中央)

和歌山のミュージシャン・岡村康司さんが音楽でお客様をお迎えしました。

右から、西尾 塁監督川瀬芽依さん友金海晴くん

 

撮影に協力して頂いた、丹波生活衣同好会の皆さんと、中野広之監督。

女優の七海薫子さん。

左から、七海薫子さん・久保田直樹くん

上映会を終えて、

監督・スタッフで記念撮影


2019年1月26日㈯・27日㈰ なまくら映画化 第三弾『赤い番傘』第四弾『灰』上映会開催!!

各回、監督・主演子役による舞台挨拶があります。

 

全席自由席、お早めにご来場を!

各回定員40名

 

【上映会場『楽創フリースペース』へのご案内】

京都駅よりJR山陰線「太秦」駅下車徒歩5分 嵐電「帷子ノ辻」より嵐電北野線で「龍安寺」駅下車

商店街を北に150m

tel 075-203-9592

 

上映会についてのお問い合わせは

090-1464-1124 小林かおる 

又は、お問い合わせフォームから 


11月26日(日) AM10:00嵯峨嵐山駅集合 ! 『なまくら』映画上映会&お楽しみハイキング大成功!

 

Ⅰ部/10:00~13:00 JR『嵯峨嵐山』駅改札口集合

 映画女優や、俳優と共に、映画のロケ地となった嵐山近辺を巡り、一緒に北嵯峨でとれたお米でランチを食べよう!

 希望の方には草鞋を履いて着物を着て、刀を腰に差し、自然の中で時代劇の体験ができます。

一生に一度の思い出を作りましょう。※天候により変更有

 

 

Ⅱ部/14:30~16:00 ※Ⅰ部とⅡ部のみの参加も可

 吉橋通夫原作・児童文学小説『なまくら』短編7篇の中から、今年映画化した"チョボイチ""なまくら"の上映会を開催します。

 

 

Ⅲ部/16:00~17:00

 上映会終了後、撮影に参加した子役の方々や女優さんとワクワクドキドキな交流会を行います。

 撮影現場のあつ~い熱を感じて下さい!

 

 

【上映会場所】   『古心庵』 (ここあん)   右京区太秦桂ヶ原町20-15          JR『太秦』駅より徒歩7分

                                                                                        嵐電『帷子の辻』駅より徒歩5分

 

【参加費】  無料                      ・着物着付け体験は別途1000

                                                 ・お弁当は別途500円(要予約)

 

 【問い合わせ・申し込み】 090-1464-1124     masurao11248@gmail.com       右京太秦芸能人会 小林かおる

 

ロケ地めぐり、まずは
“なまくら”七編のうちの一本“チョボイチ”の撮影現場です。
チョボイチとはサイコロをどんぶり鉢に投げ、コロコロと回転して止まった時に出るサイコロの目。
賭ける者は1から6まで模造紙大に書かかれた枠にお金を置く。
このサイコロをふるのが銀次。
さくらをやり、まわりのお客をあおるのが風吉の役目。
このチョボイチのシーンは法輪寺さんの入り口の門のところでした。
法輪寺さんには長い階段がありますがここも重要なロケ場所です。
入り口近くには石橋があります。
川は流れていませんが映画作品では流れているようにせせらぎの音が入っています。
そのあと保津川くだりの湊のシーン。
船をひっぱる道橋などを巡ります。
ここで講師の保津川遊船企業組合代表理事の豊田知八さんが参加してくださいます。
保津峡開削の歴史。角倉了以の話など豊田知八理事長でしか話せない歴史的な話を披露していただきます。
そのあと、渡月橋を渡り亀山公園へ。
公園の入り口には江戸時代からかわらない風景の茶店から山を上がっていきます。
亀山公園です。石の階段を上がっていくと"なまくら"の主人公矢吉が、怪我をしたトメを背負って急な斜面を上がるシーンを撮影した丘があります。
くじけそうになる矢吉に何処からか砥石山の親方の声が、、「お前はなまくらじゃ!」踏ん張る矢吉。
そんな大事な場面が撮影されました。
このあたりは、万葉集の和歌が書かれた石碑がある静かな場所です。
さて、更にの登っていくと、右手に広場が見えてきます。
お弁当を食べる場所です。
思いきり走り回れる場所で、右京太秦芸能人会・西村匡生会長によるチャンバラ教室が行われます。
侍と忍者の違い等、興味深いお話も聞くことが出来ます。
また、草鞋を履いて『なまくら』の舞台となった明治時代の初めをみなさんと体験します。
そして、近くにある展望台からの絶景!
角倉了以が開削した保津川が一望出来ます。川岸を走るトロッコ列車をみられることもありますよ。
絶景を満喫したら、公園の反対側に降ります。
そこには、観光スポットとして人気の高い竹林があります。
風に揺れる竹のトンネルをくぐり野宮神社まで歩くと、もう一息!
嵐山のメイン通りにでたら、京福線嵐山駅に到着。
チンチン電車に乗って『帷子の辻』下車
上映会場まで5分です。
およそ2時間のコースはお話しあり、時代劇体験あり。
午後2時半からの上映会では
”チョボイチ”
”なまくら”
2作品が上映されます。
上映会の後のパネルディスカッション&交流会
テーマは「~なまくらの時代~少年が働いて将来を見つけることについて」
    「罪の意識をどうもてばいいのか」
    「子供が道を間違えた時の大人の役割」です。
映画を観て感じたことを皆さんと話し合いたいと思います。
そして、
中野広之監督が映画づくりの楽しさを皆さんにお話しいたします。
①素人が役者になる
②時代劇の伝統を受け継ぐ
③ロケ地場所の、ここだけの秘密
監督がみなさんのどんな質問にもお答えします。
子役事務所 ピカロエンタープラーズ
代表取締役 西尾塁 さんにも講師として参加いただきます。
また、映画に出演した子役の皆さんの映画体験談もうかがいます。
最後に
ゲストにお迎えした
和歌山県で活躍されているラジオDJ
ロックバンド ザ・ビート代表 岡村康司さんによる歌あり!!
盛りだくさんの一日
是非、ご参加ください!